Gitについて。
Git
約1年前から存在は友人から聞いて、どんなものかもだいたい分かってたけど、この度、"使わなければならなく"なり、急を要することもあったので、とりあえず入門編から勉強してみる。
大まかなニュアンスでGitがどういうものかは知っていたけど、リポジトリとかの専門用語が出てくると、しかめ面をするしかなかったので初歩の初歩から勉強していくよ。
勉強するにあたって参考にするサイトはこちら。友人から勧めてもらいました。
今回は上記のサイトを見ながら勉強をしていこうと思います。
以上が導入部分です。ここまでで約260文字。大体2ツイート分、400字詰め原稿用紙をようやく半分乗り越えたっていう文字数だね。
閑話休題。
それじゃ、早速トップページの入門編から見ていきます。
まずはじめに書かれてるのはGitがどういうものなのかってことだよね。
「こんな経験ないですかー??」って問いかけて、「そんな苦労はGitを使えば無くなるんだよー」って言いたいわけか。
こんな経験は去年に嫌というほど経験しました。ドキュメント増えすぎバージョン増えすぎ。GoogleDriveに積み重なっていく更新履歴と最新版の数々。日を追うごとに散らかってカオスが見え隠れする共有フォルダ。
今年こそはもっと効率良くとは思うよね。まあそのための勉強であり記事だもんね。それじゃ次の項目へ。
早速出てきた"リポジトリ"。出てくる度に俺がしかめ面する難敵単語です。
リポジトリ……ファイルやディレクトリの状態を記録する場所。
ってことは、つまり保存場所なんだね。
Gitの要になるところってわけだ。つまりこの単語の意味を理解してないとそもそも意味がわからんってなって投げ出す。俺みたいに。
そんで次が、リモートリポジトリとローカルリポジトリの2種類があるんだよって話だね。
これもめっちゃわかりやすい。
みんなが使うための保存場所(リモートリポジトリ)と自分のためだけの保存場所(ローカルリポジトリ)だ。
こうやって区別することで、自分のやる作業とみんなに公開したい成果を明確に分けることができる。なるほど。
んで、リポジトリの作成方法には2種類があって、0から新しく作る方法と、リモートリポジトリをコピーしてローカルリポジトリを作成する方法の2つ。
次のページへ行くと今度は"コミット"の説明。
コミット……ファイルやディレクトリへの追加や変更をリポジトリに記録する操作。
要はゲームのセーブみたいな感じかな。
コミットは時系列順に格納されてるから、これをたどる事で過去のコミットの変更点を知る事ができるようになってる、と。
次。Tipsにも書かれているね。
- 機能変更やバグ修正がある場合は分けてコミットするべし。
- コミットするときはメッセージ入力必須。しない場合はコミットが失敗する。
Tipsの理由もとても分かりやすい。
- 後から履歴を見て重要な変更点を探しやすくできるようにコミットを分ける。
- 他の人がコミットの変更点を調べたり、自分で調べ直したりするときの情報源となるから。
次のページへ。
ワークツリー……みんなが実際に作業している場所。
インデックス……リポジトリにコミットする準備をするための場所。
図にもある通り、ワークツリー→インデックス→リポジトリの段階を踏まないとコミットされない。
いくら作業して早くコミットしたくてもインデックスに登録するという手順を踏まないとコミットできない。
なぜなら、必要な箇所だけをコミットしたり、一部分だけインデックスに登録してコミットできるから。
要はコミットする前に無駄を省こうって事か。
以上で基本的な単語の説明は終わりみたいです。
今回の記事をまとめると、
- リポジトリ……ファイルやディレクトリの状態を記録する場所
などのこれから使っていくであろう単語の説明でしたね。
感想としては、リポジトリなどの知らなかった単語の意味を知れた事だけでも私的には割と大きい収穫だと思っています。次回の導入からも頑張っていきたいところですね。
次のページからは実際にインストールして使ってみようって話なので、この記事はいったんここで終わって、また次回に書きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。